「見たことがないカタチを作ろう！」

を出前授業として行いました。

はじめに、日本建築家協会四国支部支部長　武智さんより

色々な国の住まいや、生き物の住まい、Aiが作るカタチなどをたくさんスライドで紹介していただき、実際にこどもたちはつまようじをグルーガンで固定しながら、見たことがないカタチ作りに取り組みました。

「カタチや色、動きなどから「価値のある情報」を読み取ること、あらゆる選択肢の中から「自分で決める」ことなどは、カタチや色などと豊かに関わり、自分の感覚を通して対象を理解していく力を育む」

「創作を通して一人一人の個性の大切さを認識することで、価値観の多様性、多様性が生み出す文化、社会のあり様、さらには建築、生活空間の豊かさに結びつけていく」

などを目標に行いました。

作るに従って、思わぬカタチが生まれていくプロセスに

作る楽しさを感じていただけたのではないでしょうか。